昇降デスク選びで「機能はE7で十分。でもWeb会議のカメラ背景にガチオフィスデスク感が出るのは避けたい」——そんな悩みに応えるのが FlexiSpot E8 です。
本機はE7と同じデュアルモーター・耐荷重125kg・昇降範囲60-125cm・メモリ4ポジション搭載で、楽天公式店ベースのフレーム単体価格¥66,000〜、竹天板セット¥約79,000〜¥120,000。機能スペックはE7とほぼ同等で、差別化ポイントは「楕円フレーム」と「竹天板の選択肢」「障害物検知の高感度」の3点です。

僕は在宅勤務歴5年、防音グッズと在宅勤務ガジェットを45商品・累計¥90万円分自腹検証してきた編集部K。
この記事では、E8の¥6.5万円台という価格を「Web会議の背景に映る家具」「リビング兼書斎」「5年付き合える素材」の3つの実用視点で読み直し、E7・E7H と比較したうえで、買うべき人・買わなくていい人を判定します。

なぜE8が「Web会議の背景に映る家具」として選ばれるのか

リモートワークが定着して5年。在宅勤務者にとって「自宅のデスクは仕事道具」だけでなく「Web会議のカメラ背景に映る家具」でもあります。営業先・パートナー・採用候補者とのオンライン会議で、背景にガチオフィスデスク感が出るか、リビング家具として馴染んでいるかは、相手に与える印象を地味に左右します。

読者・三浦さん
読者・三浦さん 在宅ワーカー

でも、デスクのフレーム形状ってそんなに見えますか?モニターで隠れる気がします……

編集部K
編集部K NOISE HUNTER

そこ、僕も最初は同じことを思いました。実際にはモニター下の天板エッジと脚の上部分は確実にカメラに映ります。E7の角ばった四角断面フレームは、Web会議画面で「黒い四角い棒」として目立つことが多く、視聴者に「オフィスデスク感」を与えやすい。一方、E8の楕円形断面は「家具感」が強く、リビングの他の家具と馴染みやすい印象。
特に営業職・人事職・パートナー間の重要会議が業務の中心の人にとっては、「背景の印象」は商談成立率・信頼感に直結する隠れた要素。¥約8,800の上乗せで「家具感のあるデスク」を選ぶのは、ビジネス投資として合理的な判断です。

リビング兼書斎で家族と空間を共有する人にとっても、E8の楕円フレームと竹天板は「家具として5年付き合える」素材選び。E7が「仕事道具」なのに対し、E8は「家具」というポジショニングで、リビングの北欧系・和モダン系インテリアとも調和します。

E8のスペックを在宅勤務×インテリア視点で読む

E8のスペックをE7と並べて、インテリア視点での差別化ポイントを1項目ずつ読み解きます。

機能スペック:E7とほぼ同等(デュアルモーター・耐荷重125kg・メモリ4ポジション)

E8の機能スペックはE7とほぼ同等です。デュアルモーター・耐荷重125kg・昇降範囲60-125cm(E7は58-123cm)・メモリ4ポジション搭載。「機能だけで選ぶならE7とE8の差はほぼゼロ」と言って差し支えありません。差別化ポイントは以下3項目に絞られます。

差別化①:フレーム断面が楕円形(E7は四角断面)

E8の脚フレームは楕円形断面で、E7の四角断面に比べて「柔らかい印象」「家具感」が強い。視覚的にはオフィス家具っぽさが抑えられ、リビング家具との馴染みが良くなります。Web会議のカメラ背景に映ったとき、印象差が出るポイント。

差別化②:竹天板(無垢パネル)の選択肢

E8は標準MDF天板に加えて、竹天板(無垢パネル)の選択肢が用意されています。竹は経年で味が出る無垢素材で、「劣化する素材」のMDF天板と違って「育つ素材」。5年使うと色味が深まり、木目が立体的になって、新品時より雰囲気が良くなります。

差別化③:障害物検知センサーが高感度

E8の障害物検知センサーはE7より高感度で、子どもの手・ペットの体・小物の接触をより敏感に検知して停止します。リビング兼書斎で家族と空間を共有する環境では、安全マージンが一段上がります。

共通機能:5年保証・ロック機能・USBポート・組立設置オプション

E7と共通する基本機能は揃っており、5年保証・子ども誤操作防止のロック機能・モバイル機器充電用USBポート・FlexiSpot公式楽天店の組立設置無料サービス(一部商品)など、安心して使える設計です。

楕円フレームの実力——E7の四角断面との見た目差

E8の楕円形断面フレームと、E7の四角断面フレームは、スペック表だけ読むと違いがわかりにくい部分ですが、実物を見ると印象がかなり違います

四角断面(E7)の印象

E7のフレームは「オフィスデスク」「作業空間」「ガチに仕事する場所」の印象。会議室にあるホワイトボードの脚や、オフィスのコピー機の脚と同じ系統のデザイン。視聴者にはっきりと「オフィス家具」と認識されます。

楕円形断面(E8)の印象

E8のフレームは「ナチュラル家具」「リビング家具」「家の中で違和感のないデスク」の印象。北欧系・和モダン系の家具との一体感が強く、家具屋で売っているテーブルの脚と近い系統。視聴者には「家具」として認識され、「オフィス感」が出にくい。

編集部K
編集部K NOISE HUNTER

営業・面談・採用面接などのオンライン会議が多い職種では、「背景に映る家具の印象」が相手に与える信頼感を地味に左右します。E8の楕円フレームは「家具感」が強く、相手に「この人はリビングで仕事してる人」というナチュラルな印象を与えやすい。「ガチオフィス感」を出したくない職種の人にとって、¥約8,800の上乗せは妥当な投資です。

竹天板(無垢パネル)——5年経過後の経年変化を見る

E8の竹天板(無垢パネル)は、E8最大の差別化ポイント。MDF天板(E7標準)が「劣化する素材」なのに対し、竹天板は「育つ素材」。5年使うと味が出て、新品時より雰囲気が良くなります。

竹天板の経年変化(実購入者報告ベース)

実購入者の楽天レビューや SNS報告から、竹天板の経年変化パターンを整理します。

  • 1年目:色味がわずかに深まる。光の当たり方で木目の立体感が出てくる
  • 3年目:色味が「ナチュラル」から「飴色」寄りに変化。木目が立体的になり、家具としての存在感が増す
  • 5年目:「育った」状態。新品時より深みのある色になり、リビング家具として完成形に近づく
  • 10年目:手入れ次第でさらに飴色化。手の脂・コーヒー跡なども「味」として馴染む

竹天板の注意点

無垢素材ゆえの注意点もあります:①直射日光が当たる位置は色あせ・反りの可能性あり ②水こぼし後の長時間放置はシミになる ③金属製の重い物を直置きするとへこむ可能性 ④湿度変化で年に数mm膨張・収縮する。マット・コースターを併用して、水・金属・直射日光を避ければ、10年保つ素材です

竹天板の補修性

竹天板は 補修性が高い素材。軽い水ジミなら、サンドペーパー(#240→#400→#600の順番で軽く磨く)と植物オイル(亜麻仁油・桐油等)で大半は復元可能。深いシミでも、業者の家具補修サービスで¥5,000〜¥15,000程度で目立たなくできるケースが多い。MDF天板(表面塗装が剥がれると修復困難)よりも長期メンテナンス性で優れています。

障害物検知センサー——子ども・ペットがいる家の必須機能

E8の障害物検知センサーはE7より高感度で、リビング兼書斎で家族と空間を共有する環境では一段安心。

障害物検知の動作原理

モーターの電流値を常時監視し、昇降中に天板下の物に当たって抵抗が増えた瞬間に即停止する仕組み。E7の検知閾値はやや高めで、軽い物(紙の束・小さな小物)に当たっても止まらないことがあります。E8は検知閾値を下げて高感度化しており、軽い接触でも即停止します。

子どもがいる家での実用

リビング兼書斎で小さな子どもがデスク周辺で遊ぶ環境では、E8の高感度センサーが大きな安心材料。子どもの指や手が天板下に入った場合、E8なら即座に停止します。E7でも基本的な安全機能はありますが、E8の方がマージンが大きい。

ペットがいる家での実用

猫・小型犬がデスク周辺をうろつく環境でも、E8の高感度センサーが安心材料に。特に好奇心旺盛なペットがデスク下に潜り込む癖がある場合、E8の検知マージンが効きます。

ロック機能

E7・E8共通で、子どもが昇降ボタンを誤操作しないようにロック機能が搭載されています。リビング兼書斎で小さな子どもが昇降ボタンを面白がって押す事故を防げます。

E7(¥57,200〜)との比較:¥約8,800差を払う価値はあるか

FlexiSpot E7 は本機の機能同等版で¥約8,800安いモデル。「機能で同等なら¥約8,800安いE7」が合理的判断、「見た目で5年付き合えるかを重視するなら¥約8,800上乗せのE8」がインテリア判断、というシンプルな分岐になります。

機能スペック:ほぼ同等

デュアルモーター・耐荷重125kg・メモリ4ポジション・5年保証など、機能スペックはほぼ同等。昇降範囲だけE7(58-123cm)の方がE8(60-125cm)より2cm広い。身長150cm前半の小柄な人ならE7の58cm下限が有利だが、それ以外の身長帯ではほぼ差なし。

見た目とインテリア性

フレーム形状(E7:四角断面 / E8:楕円形断面)と天板素材の選択肢(E7:標準MDF / E8:標準MDF+竹天板)で差別化。リビング兼書斎の家具として5年付き合うならE8、書斎独立で機能優先ならE7

安全性

障害物検知センサーの感度がE8の方が高い。子ども・ペットがいる家ならE8の安全マージンは価値あり。

¥約8,800差の判断軸

¥約8,800を払う価値があるかは、以下の質問に「はい」が2つ以上あればE8、それ以外はE7、で判断できます。

  • リビング兼書斎で家具と一体感を出したいか?
  • Web会議のカメラ背景に映る家具の印象を重視するか?
  • 5年使う前提で天板の経年変化(竹天板)を楽しみたいか?
  • 子ども・ペットがいて障害物検知の高感度がほしいか?

E7H(¥63,800〜)との比較:耐荷重とインテリアの分岐

FlexiSpot E7H は本機より¥2,200安い耐荷重160kgの強化版で、コの字型フレームを採用したモデル。機能(耐荷重)でE7Hを取るか、インテリア性(楕円フレーム+竹天板)でE8を取るかの選択になります。

E7Hの強み:耐荷重160kg・コの字型フレーム

耐荷重160kgで、モニター3枚以上+PC本体+オーディオ機器の重量級運用に対応。コの字型フレームでデスク下の足元が広く、袖キャビネット・脚立が入る設計。配信者・動画編集者・音楽制作者向けの本命。

E7Hの弱み:四角断面フレーム・MDF天板のみ

フレームは四角断面でガチオフィス感が強い。竹天板の選択肢なし。インテリア性ではE8に劣る。

分岐の判断軸

天板に40kg以上載せる予定があるならE7H、そうでなくてリビング兼書斎のインテリア性を重視するならE8。「重量級運用かつインテリア重視」の両方を満たすモデルは現状FlexiSpotラインナップにないため、どちらか優先度の高い方を選ぶ判断になります。

E8を買うべき人・買わなくていい人

買うべき人

  • リビング兼書斎で在宅勤務する人——家具と一体感を出したい・Web会議のカメラ背景に映る印象を重視したい
  • 営業・面談・採用などオンライン会議が業務の中心の職種——背景の印象が信頼感に直結する立場
  • 北欧系・和モダン系インテリアの家——竹天板の経年変化が家のテイストと馴染む
  • 小さな子ども・ペットがいる家庭——障害物検知センサーの高感度マージンが安心材料
  • 5年以上使う前提で素材の経年変化を楽しみたい人——竹天板は「育つ素材」、長期所有で資産価値が落ちにくい

買わなくていい人

  • 書斎独立で機能優先の人——E7で十分、¥約8,800を節約する方が合理的
  • モニター3枚以上+PC本体の重量級運用の人——E7Hの耐荷重160kgが必須
  • 初期投資を¥3〜4万円に抑えたい人——EF1のシングルモーターエントリー機で段階運用
  • 竹天板にこだわりがなく、MDF天板で十分な人——E8の竹天板差別化が活きないため、E7で十分
  • 中華系ブランドに抵抗がある人——山善 AED-1260等の国内ブランドの方が満足度高い

リビング兼書斎での配置——8畳LDKでの設置例

E8の真価が出るのは「リビング兼書斎」のレイアウトです。8畳LDK(リビング兼ダイニング・キッチン)での設置例を整理します。

配置パターン①:壁向き設置(最も一般的)

壁に向かってE8を設置し、椅子はリビング側を向く配置。Web会議時はカメラを壁向き(背景は壁)にすれば、家族の生活感を映さずに済みます。竹天板の経年変化が壁紙・床材と馴染んで、リビング家具として完成形に近づく配置です。

配置パターン②:リビング側向き(家族と顔を合わせる)

リビング側を向いてE8を設置し、家族との会話を取りながら作業する配置。子育て中の家庭で「子どもの様子を見ながら仕事」をしたい人向け。Web会議時は背景にリビングが映るため、E8の楕円フレームと竹天板が家具感を演出して、ガチオフィス感を抑えます。

配置パターン③:窓向き(自然光取り込み)

窓に向かってE8を設置し、自然光を取り込みながら作業する配置。Web会議時は逆光になるため、リングライト追加が必要。竹天板は直射日光で色あせの可能性があるため、レースカーテン併用推奨。

必要な床面積

E8(天板幅140cm)+椅子(奥行60cm)の合計設置面積は、奥行120cm×幅150cm程度。8畳LDKなら、1区画分のスペースで十分収まる計算。リビング全体のレイアウトを大きく崩さずに導入できます。

10年使う前提の竹天板メンテナンス

E8の竹天板を10年使う前提で計算すると、必要メンテナンスは以下の通り。

毎日:乾拭き(30秒)

柔らかい布で天板を乾拭き。ホコリ・指紋・コーヒーかすを取り除く。これだけで5年使ってもキレイな状態を保てます。

月1回:植物オイル塗布(5分)

亜麻仁油・桐油などの植物オイルを天板に薄く塗って、布で拭き取る。竹に油分を補給して、艶と耐久性を維持。月1回×10年で総コスト¥3,000〜¥5,000程度。

年1回:軽い研磨(30分)

細かな傷・シミができたら、サンドペーパー(#400→#600の順番で軽く磨く)で表面を整える。その後、植物オイルで仕上げ。これで天板の状態を10年保てます。

5年目:必要に応じて表面再仕上げ

5年使って表面の艶が落ちてきたら、業者の家具補修サービス(¥5,000〜¥15,000程度)で表面再仕上げ。新品時に近い状態に戻すことが可能。

年間コスト試算(10年運用前提)

初期投資¥80,000(竹天板セット)÷ 10年 = 年間¥8,000。+モーター交換¥15,000(5年目)、コントローラー交換¥6,500(10年目)、メンテナンス資材¥3,000を加えても、10年間の総コストは¥104,500。年間¥10,450で「立つ習慣+腰痛肩こり予防+家具として5年付き合える素材」が手に入る計算です。

よくある質問

よくある質問

Q. FlexiSpot E8とE7、結局どちらを買うべきですか?
A.

機能・スペックはほぼ同等(デュアルモーター・耐荷重125kg・メモリ4ポジション)なので、判断軸は「見た目」と「天板素材」の2点に絞られます。【E8を選ぶ条件】①リビング兼書斎で家具と一体感を出したい ②Web会議のカメラ背景に映る家具として上品さを取りたい ③竹天板の経年変化を楽しみたい ④子ども・ペットがいて障害物検知の高感度がほしい。【<a href="/product/flexispot-e7/">E7</a>を選ぶ条件】①書斎独立でガチに作業空間を作る ②機能スペックだけで¥約8,800を節約したい ③竹天板にこだわりがない。「機能で同等なら¥約8,800安いE7」が合理的判断、「見た目で5年付き合えるかを重視するなら¥約8,800上乗せのE8」がインテリア判断、というシンプルな分岐です。

Q. E8の竹天板は本当に5年経っても綺麗ですか?
A.

竹天板(無垢パネル)は経年で「色味が深まる」「木目が立体的になる」変化を起こします。MDF天板(E7標準)が「劣化」する素材なのに対し、竹天板は「育つ」素材。実購入者の楽天レビューで「5年使用して新品時より雰囲気が良くなった」「コーヒーをこぼした跡も味のうち」報告が複数あります。ただし注意点:①直射日光が当たる位置は色あせの可能性 ②水こぼし後の長時間放置はシミになる ③金属製の重い物を直置きするとへこむ可能性。マット・コースターを併用すれば、10年保つ素材です。

Q. E8の楕円フレームはE7と比べてどれくらい印象が違いますか?
A.

言葉で説明すると微妙な差ですが、実物を見ると印象がかなり違います。E7の四角断面フレームは「典型的なオフィスデスク」「ガチ作業空間」の印象、E8の楕円形断面は「ナチュラル家具」「リビングと馴染む」印象。Web会議のカメラ背景に天板の脚部分が映る場合、E7は「会社感が出る」、E8は「家具感が出る」と感じる人が多い印象です。リビング兼書斎で営業・面談・パートナー間のオンライン会議が多い職種なら、E8の印象差は実用面でもプラス材料になります。

Q. E8は組み立て時間がどのくらいかかりますか?
A.

E8の組み立ては「フレーム+竹天板」を別々に組んで合体させる流れで、所要時間はおよそ100〜130分(E7より10分長め)。竹天板が標準MDF天板より重く(約30kg)、扱いに2人作業が安全です。フレーム自重も約32kg。<strong>女性1人での組み立ては厳しく、安全のため2人作業を強く推奨</strong>。FlexiSpot公式楽天店で組立設置無料サービスのオプションがある場合は、追加料金なしで職人が組み立てるルートが選べます。注文時にオプションを必ず確認してください。

Q. E8は子ども・ペットがいる家で安全ですか?
A.

安全性はE8の強みの1つ。<strong>障害物検知センサーがE7より高感度</strong>で、昇降中に子どもの手や物に触れると即座に停止する設計。また、子どもが昇降ボタンを誤操作しないようロック機能も搭載。リビング兼書斎で小さな子どもがいる家庭、好奇心旺盛なペットがいる家庭では、E7より安心感がワンランク上です。ただし、機械なので100%の安全はないため、特に子どもがデスク周辺で遊ぶ環境では、昇降操作時に必ず周囲を確認する習慣をつけてください。

Q. 竹天板と標準MDF天板、価格差はどれくらいですか?
A.

FlexiSpot公式楽天店でE8フレーム+竹天板セットは約¥79,000〜¥120,000、標準MDF天板セットは約¥66,000〜¥110,000。価格差は¥約10,000〜¥15,000で、「無垢素材の経年変化+環境調湿効果+10年付き合える資産価値」を取りに行く投資。リビング兼書斎で家具品質にこだわるなら竹天板、書斎独立で機能優先なら標準MDFで十分。なお、フレームだけE8を買って天板はカインズ・コーナンの¥1万円台で済ます手もありますが、フレームとの相性確認が必要なので初めての昇降デスク導入なら天板セットが安全です。

Q. E8のモーター稼働音は深夜帯でも気になりませんか?
A.

E8のモーター稼働音はE7と同じく約50dB前後(一般的な会話レベル)。日中なら問題ないですが、深夜帯(23時以降)の稼働は壁が薄い木造アパートでは隣室に響く可能性があります。対策:①深夜帯の稼働は控える ②メモリ機能で必要最小回数に絞る ③防音タイルカーペット(<a href="/product/shizuyuka-premier/">静床プレミア</a>等)を併用して床への振動を吸収。集合住宅で深夜稼働が多い人は、シングルモーター機(EF1)の方が稼働音が静かなので検討の価値あり。

Q. E8の保証期間とサポートはどうなっていますか?
A.

FlexiSpot公式楽天店経由のE8は5年保証が標準。保証対象は「フレーム本体・モーター・コントローラー・配線」で、消耗部品(昇降ボタン・USBポート)は対象外になることが一般的です。竹天板の経年変化(色味の深まり・木目の浮き出し)は劣化ではなく素材本来の挙動なので保証対象外。5年経過後もモーター単体の交換が可能で、フレーム本体は20年以上保つケースが多いです。

Q. E8の竹天板は経年で水ジミがついたら治せますか?
A.

軽い水ジミなら、サンドペーパー(#240→#400→#600の順番で軽く磨く)と植物オイル(亜麻仁油・桐油等)で大半は復元可能。深いシミでも、業者の家具補修サービスで¥5,000〜¥15,000程度で目立たなくできるケースが多い。竹は補修性の高い素材で、MDF天板(表面塗装が剥がれると修復困難)よりも長期メンテナンス性で優れています。コースター・マットを併用して予防するのが基本ですが、シミができても諦めずに復元を試みる価値があります。

Q. 在宅勤務でE8と組み合わせるべき椅子・モニターアームは?
A.

リビング兼書斎×インテリア重視のペルソナなら、椅子もデザイン重視で選びたいところ。<a href="/product/okamura-sylphy/">オカムラ シルフィー</a>のホワイトボディ+ヘッドレスト付きはE8の楕円フレームと相性が良く、リビングに溶け込みやすい。<a href="/product/ergohuman-pro/">エルゴヒューマン プロ</a>はガチオフィスチェア感が強いので、E8のインテリア性とはやや不調和。モニターアームはFLEXIMOUNTSのデュアル(¥10,000〜)でモニター2枚を視線水平に固定。3点セット合計約¥15万円で、見た目・機能・腰痛肩こり対策のすべてが揃います。

まとめ:見た目で5年付き合える昇降デスク

FlexiSpot E8 は、E7の機能(デュアルモーター・耐荷重125kg・メモリ4ポジション)をそのまま受け継ぎ、「楕円フレーム+竹天板の選択肢+障害物検知高感度」の3点でインテリア性・安全性を底上げしたモデル。

機能だけで選ぶならE7で十分、¥約8,800を節約する方が合理的。しかし、リビング兼書斎で家具と一体感を出したい・Web会議のカメラ背景に映る印象を重視したい・5年使う前提で素材の経年変化を楽しみたい——という条件のうち2つ以上に当てはまるなら、E8の¥約8,800上乗せは妥当な投資です。

編集部K
編集部K NOISE HUNTER

「機能で同等なら安いE7」が合理的判断、「見た目で5年付き合えるかを重視するなら¥約8,800上乗せのE8」がインテリア判断。自分が在宅勤務の昇降デスクに「仕事道具」を求めているのか、「家具」を求めているのか、を見極めると選択がシンプルになります

そして、E8は単体ではなく「オカムラ シルフィー(¥58,000〜)+FLEXIMOUNTSのモニターアーム(¥10,000〜)」の3点セットで真価を発揮します。合計約¥15万円で、見た目・機能・腰痛肩こり対策のすべてが揃う完成形に到達します。

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